日本語で遊ぶ

 一昨日の記事ではありませんが、日本語で遊ぶのは面白いです。同じ読みに複数の漢字。一つの漢字に複数の読み。似たような仮名、漢字による読み替え。句読点の位置で意味の変わる文章。遊び方は色々ありますが、上手い言葉遊びを見るとスゲーという気分になります。日本語以外の言語でも似たようなことは出来るのかもしれませんが、ひらがな、カタカナ、漢字という違う文字が同一言語内にあるからこそ出来るものかもしれません。(アルファベットを使用する言語であれば、複数の言語(英語、ドイツ語、フランス語など)を組み合わせることで似たような遊びが出来そうですが難易度が……)
 自分でも色々と遊んでみるものの、直感とか新しい感性が必要なため中々難しいです。「誰が上手いこと言えと」そんな文章を書けるようになりたいです。