RT(ReTweet)で広がる世界

Re(再び:繰り返し)+Tweet(つぶやく:Twitterで発言する)
誰かの発言を(これがReTweetであると明示した上で)自分のアカウントで再送信すること。ReTweetである発言には大抵「RT」といった接頭語がついている。Twitter自体にそのような機能があるわけではなく、ユーザー間に生まれた独自のルールのようなものであり、簡単な操作でRTできるように実装されているクライアントソフトもある。手打ちやコピペで書いている人もいる。
ReTweetすることにより、元の発言をしたTwitter-erをフォローしていない自分のフォロワーや、発言を見逃したTwitter-erに元発言の情報を伝えることができる。
(twittpediaより引用)


 最近、RTの楽しさが分かってきました。
 元々Follower数が少ない(1年以上やってて200ちょいは多分少ない)ため、RTされる発言というのは大抵自分の知らない(Followしていない)人です。そのためRT発言があると自分がFollowしていない人のPostを取り込むことになり、TLが普段の状態から少しだけ広がることになります。やはり自分の視野が広がるのは嬉しいですし、RTされるPostというのは当然RTした人が面白いと思ったPostであるため、自分が面白いと思う確率も高いです。
 もう一つの楽しさはボケとツッコミのような楽しさでしょうか。通常のPostがピン芸人であるなら、RTはコンビもしくはグループです。RT発言を見ていると、あるPostにRTして自分のPostを加えることでボケとツッコミのような流れが出来ているのを良く見ます。本来のRTは「より多くの人に元Postを見て欲しい」というもののため、単純にRTを付けるだけだったと思いますが、最近は自分のPostを加える人が多いように思います。これもユーザーが考え出した新たな使い方なのかもしれませんね。
 そんなわけで最近はRTから新たなFollowを増やすことが多い日々です。