20分文章書き耐久テスト「御題:二十分」

 気分転換に20分文章書き耐久テスト。
 (G.A.W.)

 面白そうなことをやっている人がいたので乗っかってみました。とりあえず御題とかないとそれを考えてるだけで20分経ちそうなので「御題:二十分」としてひたすら書いてみます。


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 20分。秒に換算すると1200秒。とりあえず質とか考えずにひたすら書き殴ることにします。「書き殴る」って乱暴そうな言葉ですよね。殴られる相手は紙とかキーボードとかなんでしょうけど、何というか痛そうです。特に紙。鉛筆とかペンとか先の尖ったもので殴られるわけですから、指で殴られるキーボードより明らかに痛いはずです。


 閑話休題


 20分という時間について。まず20分という時間って珍しいですよね。こういうタイムアタック的な何かの場合、10分とか30分という時間設定は良く見ますが、20分というのは稀です。そういえばFlash界隈で「御題に沿って10分でFlashを作る」というものがありましたね。あれはまだ続けられているのでしょうか。
 テレビ番組とかでも20分間の番組というのはあまりないですね。一番多いのが30分とか60分で、そういった番組と番組の間に5分とか6分のニュース番組が挟まれていたりします。あと15分番組というのもありますね。主にNHK教育とかで朝に子供向けにやってるやつです。「できるかな」とか「たんけんぼくのまち」とか懐かしい。ノッポさんが最終話でだけ言葉を発したという話は本当なのでしょうか?これを書き終わったらググってみることにします。


 ここまでで13分経過。いつの間にか後半戦。


 後半戦って自分で書いておいて思ったのですが、別に戦ってないですね。否。文章を書くことは自分自身との戦いである。書いた瞬間に消したくなりましたね。この言葉。せっかく書いたので消しませんが、後で読み返して後悔するんでしょうね。まあいいや。
 さて20分という時間は1時間の1/3です。1/2, 1/3, 1/4といった区切りは様々な場面で目にすると思いますが、Flashなどの動画を作成する際にはフレームレート(FPS:Frames per Second)を12の倍数にすると便利という話をご存知でしょうか。12というのは2と3と4の最小公倍数であるため、1秒間のコマをキレイに分割出来るのです。


 さてそろそろまとめに入った方がよさそうな時間になってきました。でもまとめるには話が飛びすぎですね。そんなのはいつものことなので気にしませんが、まとめがあった方が文章が締まるのでまとめは大切にした方がいいですよ。多分色々と幸せになれます。幸せになれなくても苦情は受け付けませんが。ではそういうことで「まとめ」。以上。


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 20分間思い浮かんだことをひたすら書いた結果がこれです。見事に御題から外れた文章を書ききりました。楽しいです。これ。半月に1回くらいのペースでやってみるとメリハリあって良いかもしれません。